さて、久しぶりの更新となります。
先日は七光台所属の8166Fが津覇車輌工業館林工場に入場しましたので、その様子を撮影してきました。
館林の留置線に到着後ジャンパ栓切り離しやホロ取り外し、養生などの処理を行い、いよいよアントが迎えにいきます。
まずは上り(浅草方)2両を入換開始。踏切をアント牽引で渡るのはなかなかシュール。
妻面先頭の編成写真です。どうもこちらの妻面はドアがあるためかビニール養生はしていませんが、よく見るとジャンパ栓にはしっかり養生が施されています。
8166Fは台車がFS356という古いタイプであり、なかなか写真映えします。
アントから身を乗り出して手旗を確認しています。このような作業が頻繁に行われる割には少し手旗誘導しにくそうな構造に見えました。
引き続き下り(伊勢崎方)4両をお迎え。
こちらはぱっと見留置に見えます。よく見ると後ろにアントが写っているので入換と分かりますが…
先頭車が向かい合わせになる形で留意します。こちらの妻面は扉が無いためビニールで養生をしていますね。
アントを元の位置に戻してひとまず終了となりました。
※線路上で撮影した写真が多々ありますが、全て開いた踏切から作業の邪魔にならぬよう撮影したものです。
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